ビキっていった

 来る日も来る日も実験室で怪しげな薬品をかき混ぜる日々。
 当然ながら運動なんてしませんし、それどころか日光にもあたりません。暇があればレポート書いてますし、SS書こうとしても目がシパシパするのでPCを覗き込めません。
 そして何より迫り来る『留年』という強敵と鎬を削り続けて、徐々に敗北しかけております―――などと久しぶりの日記の更新でテンション低めな話題をばらまいたりしてみた暇人ですこんばんは。自分の肌が色白くて不気味だ。


 それで今日は日ごろの運動不足を解消するためと、来るべき大学際で皆の足を引っ張らないように軽く走ったりしてみました。まあ走るとはいってもホントに軽いもので三キロ程度です。


 で、その結果。


 ご 飯 逆 流。
 高校の頃には毎日部活で七キロ走っていた人間は、大学生になると一キロ走ることも出来なくなるという残酷な現実を、ふくらはぎと腹筋と太ももから過剰なまでに教えられて凹みました。
 どうにかしないといけないなあ。